薬用シャンプーに好感
頭がかゆい。
乾燥による頭皮のかゆさなのか、それともストレスなのか…
原因や理由は分かりませんが、とにかく頭がかゆいのです。
仕事中は人の目もありますし、仕事に集中している事もあり、あまり頭をかかないようにしていますが、家に帰ってからはひどいものです。
あまりのかゆさを一日我慢したものだから、家に着くともう我慢の限界でガーっと頭をかいてしまいます。
爪を立ててかきむしるから、乾燥した頭皮の皮がむけてフケも出るし、あまりのかゆさに手が止められない時は気がつくと頭皮から血が出てしまう事もあります。
頭皮が傷ついた状態でお風呂に入りシャンプーをするものだから、今度はシャンプーが沁みます。
普段は市販のシャンプーの中でも安いシャンプーを使っていて、泡が立てば何でも良いと言う感覚でしたから、質が悪いシャンプーだと良くないのかなと思ったり、このかゆみの原因は何なのか、少し不安でもありました。
そんな日々が数日続いたある日、ふと鏡を見ると一番かゆみのひどい前頭部の髪の毛が薄くなっているような気がします。
「いや、薄くなっている訳ではない。寝癖で髪の毛が変な流れになっていて薄くなったように見えるだけだ」と自分に言い聞かせて、髪の毛をセットしてみると普通に薄くはない感じがしました。
しかし数週間後、再度前頭部を見てみるとやはり薄くなっている気がしました。
これはヤバイ!と思い、すぐにシャンプーが気になり始めて…
私はドラッグストアに走りました。
そして今流行のノンシリコンシャンプーや刺激の少ない薬用シャンプーを買い、その夜から試しに使ってみました。
すると、刺激が全く違うのです。
今までは痛かゆかったのが緩和して我慢出来そうなかゆさになりました。
この調子で使い続ければ、かゆみも治まるかなと思ったりして…
現在は自分なりに頑張って研究しています。
相手を怒らせないように
何か頼みたいことがあったり注意したいことがあったりするときは、タイミングが重要です。間違っても、相手の機嫌が悪いときを選んではいけません。でもこのタイミングがなかなか難しい…。
「今だ!」と思っても、電話がかかってきたり玄関のチャイムが鳴ったり、他の人が話しかけてきたり先に相手から違う話をされてしまったり…。一度逃がしたタイミングは、そう簡単には再び訪れるものではありません。
話しづらいことを持ち出すのは、くれぐれも相手がお腹を空かせているときを選ばないように…と、ある心理学者が言っています。確かにお腹が空いているときは、ちょっとイライラしていたり気が立ったりしているもの。そこに嫌な話を持ち出すのは、火に油を注ぐようなものですね。
お腹が満たされた昼食後がベストだと言いますが、それだと眠くなってしまいそう(笑)
仕事場などで何か注意したいことがある場合、早い時間帯は避けた方が良いようです。ベストとされているのは、別れ際。注意した後すぐに別れれば、注意を受けた相手の怒りが静まりやすいんだそうですよ。
最初は素直に「自分が悪い」と思ったとしても、自分を注意した相手の顔を見ているうちに腹が立ってきた…ということにも、無きにしも非ずかも?
何かをお願いしたり注意したりするときには、言い方も大切です。ちょっと内容が厳しいものの場合も、ハッキリした言い方は避けた方がいいようです。
たとえば「ダメだ」とか「悪い」と言ってしまうのではなく、「こうした方がいいと思うよ」とか「あまり良くないかもしれない」とか…。
相手を怒らせないように、こちらの気持ちを伝えるのも大変なものですね(^^; 相手がモノわかりのいい人なら助かりますが、そうじゃないときは特に…。